動物病院と仲良くなっておくことも大事だね!
ウチのふくちゃんはノラちゃんだったから
我が家に来た時は ほんとにノミだからで、
動物病院の先生がひと言「ノミだらけ!」と
言い放ったくらいです。
病院に連れて行く前は
次男が犬用のシャンプーで洗ってあげていたんだけど
やっはりノミは潜んでいたようです。
なので、最初にふくちゃんが
受けたことはノミ取りの薬。
首筋に液体の薬を垂らしてこすりこむだけ。
これはフィラリア予防なんだけど
これから2ヵ月程度に1回の薬が義務となりました。
外をお散歩する猫ちゃんは
毎月らしいけど、室内飼いなので
2ヵ月に1回くらいでいいとのこと。
そして、10月から冬の間はお休みです。
その次にふくちゃんが受けたのは
予防注射です。
おっと その前に
猫白血病とエイズの検査をしました。
もともと 病気の猫ちゃんもいるそうなんです。
で、調べてもらって陰性・・ホッとしました~
そして、猫ちゃん用のワクチン。
これは年に1回受けないといけません。
費用はかかるけど ふくちゃんの健康のためなので
必要経費なのです。
それから動物病院で欠かさずやってもらっていることは
「つめきり」。
子猫ちゃんのうちに躾けていればよかったなと思うけれど
子猫ちゃんの時は ほとんど次男が世話というか、遊んでいたので。。。
時々 次男が眠っている時に切ってくれていたようですけど
嫌がるのでなかなか手ごわいです。
けっこうつめが長くなって抱っこしたときにひっかかれることもあって
大変でした。
二男さまさまなんですが。
なので、次男が大学生になり家を出てからは
動物病院の先生のお仕事になりました。
余談ですが、ひっかかれすぎちゃって、
普段の肌ケアもままならないときも。。。
脱毛処理のかみそり負けがひどくなってとても無理で
結局脱毛サロンに通うことに~
(まぁ、それはそれで、お肌がかえって美肌になって私的にはよかったんですけどね)
もうひとつ やってもらったことは
「去勢手術」です。
1年未満で手術をうけました。
これは猫ちゃんや犬を飼う場合は、必ずしてあげたほうがいいです。
ブリーダーは別ですが
発情しないので少しは育てやすくなります。
その反面、ちょっと太りやすくなりますが笑
おでぶちゃんになったのは、そのせいかも~