愛猫のぐうたら日記

我が家のぐうたら猫のことです

猫ってやっぱりかわいいツンデレなんだなぁ!

我が家の愛猫ふくちゃんは
3歳を過ぎ、すこ~しおとなしく
落ち着いてきたような気がします。

 

ちょっとは大人になったようです。

のんびりと
私の椅子や窓際のベッドで寝ている時間が多くなりました。

あんまり静かにしているので
声をかけると うるさそうに目を開け
気持ちだけ しっぽを振って返事をします。

 

静かに寝ていてくれると
PC仕事がはかどるので助かります。

でも 部屋を出ようとすると
ちゃっかり見ているのですね~
熟睡はしていないんだろうと思います。

 

そんな少し大人になったふくちゃんも
ちょっとしたきっかけで
スイッチが入ります。

 

急に運動会状態になるんです(^^)

部屋を走り回ったり
タンスの上にのぼったり
お気に入りのボールを追いかけ回したり
小さなクモをじっと見て跳ねまわったり。


何がきっかけなのか分からないんですけどね~
とにかく 興奮しておもしろいです。
そういう時は 捕まえることはできません。


最近は猫ちゃんたち動物のテレビが多いと思いますが
その中で紹介される、
おもしろい猫ちゃんたちの動画の様子は
ウチのふくちゃんもよくします笑


臆病なので 真剣に対応するから
超おもしろいんだと思います。

 

私の足元に絡まってくる時は
たいてい、ご飯が欲しい時です。

最近は 「にゃぁぉ~ん(ごは~ん)」と要求するんですよ。

それを無視したり、待ってねなんて言うと
噛んでくるので
「ごはんなの?」と声をかけて
早々にご飯をあげるようにしています。

だから ぽっちゃりになったのかも~。


今は 静かに外を眺めています。

おとなしくしているからといて
コッチが油断をして
カラダをさわりまくったり
追いかけたりするとNG。

 

また、自分から膝に乗ってきたから
調子にのってずっとなでていると怒ります^^;

ほんとに猫ってツンデレなんだなぁと思います。


そういう媚びないところが 可愛いんだけどね。

 

そしてふくちゃんはいつものように
何事もなかったのごとく
ベッドへ行き、毛づくろいをしています。

そんなところが可愛いんだよ(^^)

 

 

 

猫ちゃんから間接的にうつりやすい病気について

先日、お伝えしていたように
猫ちゃんから間接的にうつりやすい病気について
お伝えしていきます。

購読書に書いてあったんですけど。


まず
「猫回虫幼虫移行症」
猫ちゃんがウンチと一緒に排出した回虫のたまごは
温度などの環境が整うと成熟することがあるんだとか。

そうして孵化直前まで育ったたまごを
人が口にすることで感染します。

 

こういうことは滅多にないと思うのですが・・・

でも 猫が肛門付近をなめた時
カラダや口につくこともあります。

 

ですから、かわいいからといって
猫ちゃんとチュッ♪なんて
ぜったいにNGですね。

私は鼻をなめられるけど だいじょうぶかな~


次に
トキソプラズマ症」
同名の原虫が病原体です。

よく耳にしますよね。

 

猫トイレの掃除で感染することがありますが
この病原体をもつ猫ちゃんは
全国で5%程度と少ないです。

でも、まれに妊婦が感染すると
胎児に影響がありますので注意をしたいですね。

 


ほかにもいくつか
猫ちゃんから人にうつったりする病気があるようです。

いずれにしても
いくら可愛いからといってキスをするのは
やめたほうがいいということですね。

 

猫ちゃんは常在菌もいますし
カラダ中を毛づくろいしますし
病原菌を持っているかもしれませんから
気をつけたいものです。

 

予防としては 部屋をいつもキレイにしたり
手をこまめに洗ったり
猫ちゃんグッズを清潔にする。。といったことだと思いますよ。

 

私も かわいいふくちゃんのために
気をつけようと思います(^^)

 

今日のふくちゃん。

ちょっと 肌寒いので
ふうわふわの猫ちゃんベッドでおやすみ中~♪

 

猫から人にうつる病気って?

だんだん寒くなってきて
そろそろ冬支度を始めなければと思うこの頃です。

我が家のふくちゃんは
私のPC作業用の椅子で すやすやお休み中(^^)


今日は猫から人にうつる病気のおはなし。

人獣共通感染症というのがあるらしいです。
つまり、人にうつるってこと。

あんまり可愛いからと言って
誤った接し方をしていると病気になってしまうかも。

ウチのふくちゃん、
私の鼻のあたまをなめるけど・・^^;

 

猫ちゃんから直接うつりやすい病気として
いくつかご紹介しますね。

 

まず
「猫ひっかき病」
猫にひっかかれたり噛まれたりして発症する病気です。
感染すると 数日から数週間で
感染部位がはれあがったりリンパ節などがはれあがったりすることも
あるんだそうですよ。

気をつけたいですね~

 

 

「パスツレラ症」
病原菌のパスツレラ菌が
猫がひっかいた傷などから入り込んで感染します。

感染すると、30分から2日以内に発症。
傷口を中心に赤くはれあがり
激しく痛み、発熱することもあるそうです。

猫ちゃんの口内に潜む常在菌です。

 


「皮膚糸状菌症」
カビの一種である皮膚糸状菌が毛や皮膚に寄生する病気です。

猫ちゃんは皮膚病にかかりやすいと
かかりつけの動物病院の先生が言われてました。

子猫や元ノラちゃんはかかりやすいんだとか。

かかると赤い斑点や脱毛がみられ かゆくなります。
猫も人も 同じような症状になるそうです。

こうやってかいてるだけで
かゆくなってきそうです(汗

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猫ちゃんはツンデレだから
急に攻撃的になったりまします。

ウチのふくちゃんは本気で怒って噛んでくることはまずないけど
甘噛みはしょっちゅうあります。

 

室内猫だし大丈夫とは思うけど
気をつけようと改めて思いました(^^)

 

次の投稿では

間接的にうつる病気について

お伝えしようかなと思います。

 

 

 

 

愛猫ふくちゃん、すやすやお昼寝中!

昨日、動物病院に爪切り&ノミの薬投与に行きました。


病院に行く時は
こっちも覚悟をしていくことになります。

というのも
ケージに入れるのが一苦労なのです。

どうしてもケージ入れられるのが嫌で・・・
逃げ回り・・・。

 

なんか、察知するみたいです。
いつもと違うなとか 閉じ込められそうだとか。。

 

ケージに入れる寸前で 逃げられ格闘し
必死になってケージに入れていました。

お互いに必死なのですね~

というのが、今までの様子。

 

で、いろいろと考えてケージを替えてみました。


今まで使っていたのは出入り口がチャック式なので
ふくちゃんを入れて閉めるまでに時間がかかっていたのです。


なので
ネットで調べてアイリスオーヤマのプラスチック製のケージを購入。


入り口が横と上にあり、カパッと一度に閉まるタイプです。
広さがギリギリですが。

ウチのふくちゃんが太り過ぎということがあるんですが。


今回はどうだろう、また格闘か
などと いろいろ考えタイミングを考えていたんですが
あっさりと 1回でケージに入れることができました(^^)

 

あ~ よかった!!

入れてしまえば 後は楽勝です。
病院ではとてもおりこうさんなので。


車もイヤで
今までは この世のものとは思えないような声で
泣いていましたが
今回は なぜか 少し控えめでした。

少しは慣れてくれたんでしょうか・・。


病院で爪切りと 薬の投与をすませ
帰宅しました。

これくらい、自宅でできそうだと思われるかもしれませんが、
ウチのふくちゃんは無理なのです。

臆病だしわがままだし 勝手だし。

 

だから病院で・・(^^)
病院のスタッフの方も
爪切りだけでもいいですよ~と言ってくださるので助かります。

 

個体差があるので仕方がありませんね。

 

爪も短くなったふくちゃんは怖くありません笑
つめが出てこないので
思わずひっかかれることもありません笑


今、ふくちゃんは
窓からのあったかい日差しを浴びながら 
自分のベッドで すやすやお昼寝中です。

 

急に寒くなり ふくちゃんの居場所は

まだ10月の半ばだというのに
11月下旬のような寒さに感じます。

室内は20度あるけど 肌寒いです。


急に寒くなったので
我が家はまだまだ 冬支度はできていません。

カーペットも敷いていないし
電気ストーブも出していません。

なので ふくちゃんはまるまっています(笑

 


寒くなると 私の作業机の椅子を占領します。
私が座っていても 飛び乗ってきて
猫パンチをしてくるので
最近は 私が自ら身を引きます。

 

こればかりは仕方がありませんね~
我が道をゆく猫ちゃんですから。


私の椅子の上で毛づくろいをして まるまって寝ます。

見ていて飽きません。

 

なので 私は別の椅子に座ります。

冬になると私の椅子にくるのですが
クッションを敷いていて 
気持ちがいいというのを知っているのかもしれませんね。

 

あとは ふくちゃん専用のカーペットを用意しました。

使っていたカーペットをしまわずにたたんで
ふくちゃん専用にしようと思い
そのまま置いておくと、案の定、ちゃぁんと座ってくれました。

 

寝床用のクッションを買っても
気に入らないと使わなかったりするので ひやひやものですが
これは気に入ってくれたようです。


あ、そういえばそろそろ
病院に爪切りを・・・。
これが悩みの種なのですが・・。

どうなることやら。。

 

 

動物病院と仲良くなっておくことも大事だね!

ウチのふくちゃんはノラちゃんだったから
我が家に来た時は ほんとにノミだからで、
動物病院の先生がひと言「ノミだらけ!」と
言い放ったくらいです。


病院に連れて行く前は
次男が犬用のシャンプーで洗ってあげていたんだけど
やっはりノミは潜んでいたようです。

 

なので、最初にふくちゃんが
受けたことはノミ取りの薬。

首筋に液体の薬を垂らしてこすりこむだけ。

 

これはフィラリア予防なんだけど
これから2ヵ月程度に1回の薬が義務となりました。
外をお散歩する猫ちゃんは
毎月らしいけど、室内飼いなので
2ヵ月に1回くらいでいいとのこと。

そして、10月から冬の間はお休みです。


その次にふくちゃんが受けたのは
予防注射です。

 

おっと その前に
白血病エイズの検査をしました。
もともと 病気の猫ちゃんもいるそうなんです。

で、調べてもらって陰性・・ホッとしました~

 

そして、猫ちゃん用のワクチン。
これは年に1回受けないといけません。

費用はかかるけど ふくちゃんの健康のためなので
必要経費なのです。

 

それから動物病院で欠かさずやってもらっていることは
「つめきり」。


子猫ちゃんのうちに躾けていればよかったなと思うけれど
子猫ちゃんの時は ほとんど次男が世話というか、遊んでいたので。。。

時々 次男が眠っている時に切ってくれていたようですけど
嫌がるのでなかなか手ごわいです。

けっこうつめが長くなって抱っこしたときにひっかかれることもあって

大変でした。

二男さまさまなんですが。

なので、次男が大学生になり家を出てからは
動物病院の先生のお仕事になりました。

 

余談ですが、ひっかかれすぎちゃって、

普段の肌ケアもままならないときも。。。

脱毛処理のかみそり負けがひどくなってとても無理で

結局脱毛サロンに通うことに~

(まぁ、それはそれで、お肌がかえって美肌になって私的にはよかったんですけどね)


もうひとつ やってもらったことは
「去勢手術」です。


1年未満で手術をうけました。
これは猫ちゃんや犬を飼う場合は、必ずしてあげたほうがいいです。

ブリーダーは別ですが
発情しないので少しは育てやすくなります。

その反面、ちょっと太りやすくなりますが笑


おでぶちゃんになったのは、そのせいかも~

 

 

 

ようやく我が家の一員になりました

我が家の猫、名前は「ふく」。

あまり意味はなく いい加減につけた名前です。

 

だって、本当は飼うつもりはなく、
誰かに譲るまでの「つなぎ」のつもりで家に置いていたので
名前はいい加減だったのです。


猫は爪とぎをするし、あんまりなつかないからいやだな・・・と
思っていたのですね。

 

だって、私は犬派だと思っていたので。
実際に犬も飼っているし。

 

そうやって仕方なく飼い始めてから
1週間、10日と過ぎていきました。

飼ってくれる人は現れず。。。

次男に聞いても 飼ってくれる人は見つからないと
言うだけでした。

 

もともと 探していなかったのかもしれません。
次男は猫ちゃんを飼いたかったので。

 


まぁ 私も世話をしているうちにだんだんと可愛らしくなって・・

猫に限らず
赤ちゃんは可愛いですよね~


動物をあまり好きじゃない人でも
きっと赤ちゃんは可愛いと思うはずです。

なので、だんだんと情が湧き
ふくちゃんを飼うことを決めたのでした。

 

トイレとエサ入れと猫砂とフードは
準備していたし。


動物病院の先生からエサの与え方など
すこし習いました。

 

たぶん、ミルクじゃなくてもエサを食べるだろうから
与えてもいいということ。

ドライフードにミルクを混ぜてふやかして
つぶして与えてください。

回数は数回に分けて。

食べ残しは与えないように。

いつも新鮮な水をおいて。。。などなど。

 


それから、
よくトイレのしつけが大変と聞くけど
ふくちゃんはお利口でした。

あんまり困ったという記憶はありません。

 


猫の行動をよく見ていたら
トイレは隅っこで することが分かりました。

 

最初はするたびに 消臭剤を振りまいていたけど
大体 同じ場所でするので
その場所に 犬のトイレシートを置いてみました。
(我が家は犬がいるので)

 

そしたら そのトイレシートを上手によけて
その横でオシッコをしてしまいました。
なんと賢い!!

シートは嫌だったんですよね、犬じゃないんだからって感じです。


なので、今度は猫砂をいれたトイレを
いつもの場所においてみると
上手にしてくれました。

 

ちょっと戸惑った様子もみせましたけど
そこは本能のようで、すんなりと受け入れてくれました。

猫によると、砂の種類にもこだわる神経質な猫ちゃんもいるようです。

これでふくちゃんも ようやく我が家の一員です。